診療案内

一般外来

一般外来は完全予約制です。

  • 夜尿症外来は、月曜日・水曜日の午後です。予約して来院してください。
  • 慢性疾患で通院中の方は、診療終了後に次回の診察日・時間帯を予約してください。
  • 当日、急患で診察を希望の方は、お電話(045-788-6565)にてお問い合わせください。

【休診日】 木・日・祝 土曜日PM

外来受付時間 日・祝
9:00~12:00
14:30~15:00 予防※1 育児※2 予防※1
15:00~17:30

※1予防:予防接種(要予約)
※2育児:乳幼児育児検診(要予約)

ご予約はお電話(045-788-6565)で

糖尿病外来

初診の場合

  • 病歴、診察及び検査(随時血糖値、HbA1c、検尿一般等)で治療方法を検討いたします。
  • 重症糖尿病患者と診断した場合は、糖尿病専門医の在職の病院を直ちに紹介し、初期治療を依頼します。
  • 軽症・中等度の糖尿病患者と診断した場合は、治療(食事療法、運動療法)を開始します。
  • 治療初期は、1~2週間毎に診療し、安定しましたら1か月に1回の再診で治療を継続します。

再診の場合

  • 一般の外来診察日に診療します。
  • 1か月に1回外来で、血糖値、HbA1cを測定(6分後に結果判明)し、その結果を元に治療方法を検討します。

夜尿症外来

  • 夜尿症外来は、月曜日・水曜日の午後です。予約して来院してください。
  • 夜尿症は、隠れた病気で、相談できる人が少なく悩んでいる方が多いです。
  • 生活指導の三原則は「あせらず、おこらず、おこさず」です。
  • 夜尿の治療は辛抱強く「あせらず」続けることが必要で、本人が寝ている間のことなので「おこらず」、
    また中途覚醒は睡眠リズムを狂わせ、抗利尿ホルモンの分泌を一層低下させるので「おこさない」。
  • 夜尿症は、多尿型、膀胱型と混合型の3つに分類されます。それぞれの夜尿症の型に従い、その治療のトレーニング方法を外来で指導します。
  • 当院での夜尿症の診断・治療の流れを別ページで説明いたします。